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蛍光灯をLEDに替えたら、今のリモコンや引きひもは使える?交換後の操作方法を確認

公開日:

蛍光灯をLEDに替えたあとのリモコン・引きひも・常夜灯の操作方法を確認

まず結論

結論:蛍光灯をLEDに替えても、古いリモコンや引きひもがそのまま使えるとは限りません。

照明器具ごと交換する場合、古いリモコンや引きひもは基本的に古い照明器具と一緒に役目を終えます。新しいLED照明は、付属リモコンや新しい照明器具のスイッチで操作します。

一方、今の照明器具を残してLEDランプだけ交換する場合は、LED製品の接続方式によって使える操作が変わります。

特に確認したいのは、全灯・明るさ調整・常夜灯・消灯の4つです。

残す本体が違えば、操作するものも変わる

LEDランプだけ交換

今の照明器具を残す

LEDの接続・操作条件を照合

照明器具ごと交換

古い本体・引きひもを取り外す

新しい本体の操作方法へ

古いリモコンは新しいLEDでも使える?

原則として、新しいLED照明に対応したリモコンを使用します。

パナソニックは、市販の汎用リモコンについて動作を保証していません。使用できるのは、付属リモコンか、互換性が明記された対応品です。

また、アイリスオーヤマの丸形LEDでも、専用リモコン「ML-RU1」は別シリーズの「PU-RU1」と互換性がないと案内されています。

つまり、同じメーカーのリモコンだから使える、というわけでもありません。

買い替えるときは、新しい製品に付属するリモコンと、必要な操作を確認しましょう。

リモコンは照明との対応で選ぶ
旧照明今までのリモコン
新しいLED照明新しい照明の付属リモコン

新しいLED照明を選ぶときは、リモコンが付属しているかだけでなく、リモコンなしでも操作できるかを確認してください。古い照明では引きひもも使っていたのに、新しい照明には付いていない、といった違いにも注意します。

引きひも・常夜灯・明るさ調整はどう変わる?

いつもの操作を、交換方法別に確認
操作LEDランプだけ交換照明器具ごと交換
今のリモコン対応条件による原則、新しい照明器具用を使用
今の引きひもLED側の対応条件による古い照明器具と一緒になくなる
常夜灯機能や接続方式による新しい照明器具の機能による
明るさ調整LED側の対応機能による新しい照明器具の機能による
壁スイッチ電源操作とLED側の条件を確認新しい照明器具の操作仕様による

例えば古い照明が「全灯→半分の明るさ→豆電球→消灯」と引きひもで切り替わっていても、LED交換後に同じ4段階になるとは限りません。

特に、古い豆電球の差し込み口をLEDの電源接続に使用する製品では、元の豆電球を取り外すことがあります。

引きひもが残ることと、豆電球の常夜灯がそのまま残ることは別の話です。

常夜灯は、明るさや点け方も比べる

夜に小さい明かりを使っているなら、単に常夜灯があるかだけでなく、明るさ・色・点灯方法も比べましょう。新しいLED照明では、リモコンで小さい明かりを点けるなど、今までと違う使い方になる場合があります。

今まで豆電球を使っていた人は、LEDランプ側や新しいLED照明側の常夜灯機能と区別して見ます。古い豆電球の電源接続を使う製品を選ぶ場合は、購入前に専用コネクターの取り付け方法まで説明書で照合してください。

調光や調色は、そのまま引き継げる?

今の蛍光灯照明に明るさ調整があっても、新しいLED照明では操作方法や段階数が変わることがあります。

「調光」は明るさを変える機能、「調色」は光の色を変える機能です。白っぽい光から暖かい色へ変えたいなら、明るさ調整だけの商品と区別して選びましょう。

新しいLED照明には、明るさを細かく調整したり、お気に入りの明るさを記憶したりできる商品もあります。必要な機能があれば、新しい照明の仕様欄で選びます。

買う前に、残したい機能を決める

次のように選ぶと間違いを減らせます。

  • 引きひもで点けたい: 引きひも付きの新しいLED照明、または引きひも操作に対応する交換用LEDを選ぶ。
  • リモコンで操作したい: 付属リモコンの有無と、操作できる機能を確認する。
  • 夜に小さい明かりが必要: 常夜灯機能の有無と操作方法を確認する。
  • 明るさや光の色を変えたい: 調光・調色機能がある商品を選ぶ。

今までの機能をすべて残す必要があるとは限りません。

普段使っている機能を優先すれば、買い替える商品の候補を絞りやすくなります。

購入前に、今と交換後を見比べる
  1. 今は何で操作しているか

    リモコン、引きひも、壁スイッチなどを確認します。

  2. 交換後は何で操作するか

    新しいLEDのリモコンや引きひもの有無を確認します。

  3. 残したい機能は何か

    常夜灯、調光、調色など、普段使っている機能を確認します。

  4. 今の照明器具を残すのか

    LEDランプだけ交換するのか、照明器具ごと交換するのかを整理します。

10年以上使っているなら、本体交換も考える

今の蛍光灯照明を長く使っている場合は、リモコンや引きひもを残すことだけにこだわらないほうがよい場合があります。

照明器具そのものが古ければ、内部部品も古くなっています。

10年以上使っているなら、新しいLED照明へ照明器具ごと交換し、新しい操作方法へ切り替えることも考えましょう。

異臭、異常な発熱、変色、点灯不良などがある場合は、使用を続けず販売店や電気工事店へ相談してください。

照明器具の型番から、交換方法を確認

LED Checkerでは、確認済みの照明器具について、ランプ交換と照明器具ごとの交換方法を確認できます。蛍光灯の型番ではなく、照明器具本体の表示を使います。

照明器具の型番からLED交換方法を確認する

参考:メーカー公式情報