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浴室の蛍光灯はLEDに替えられる?密閉された照明を交換するときの注意

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浴室の蛍光灯はLEDに替えられる?密閉された照明を交換するときの注意

浴室の蛍光灯は、LEDへ替えられる場合があります。

ただし、浴室は水や湿気が多いので、リビングの照明と同じ感覚でLEDを選んではいけません。

まず確認するのは、

  1. 今のランプだけ交換するタイプか
  2. 照明器具ごと交換するタイプか
  3. 浴室で使えるLEDか

の3つです。

先に結論|浴室では「カバーがあるから大丈夫」ではない

浴室の照明は、カバーで覆われているものが多くあります。

でも、

カバーが付いている=どんなLEDでも使える

ではありません。

浴室では、

  • LED電球側密閉形器具対応カバーの中でも使えるLEDか
  • 照明器具側防湿型など湿気の多い場所で使える照明器具か
この2つは別の確認です

の両方を確認します。

LED電球を使う場合は、商品に「密閉形器具対応」と書かれているものを選びます。

そして、照明器具そのものも浴室で使える「防湿型」などである必要があります。

今の照明が「電球をねじ込むタイプ」なら

カバーを外すと、中に普通の電球のようなランプが付いている場合があります。

たとえば、

  • 電球形蛍光灯
  • 白熱電球

を使っているタイプです。

この場合は、口金や明るさなどが合えば、LED電球へ交換できる場合があります。

ただし、浴室のカバー付き照明は熱がこもりやすいため、LED電球の商品説明で

「密閉形器具対応」

を確認してください。

Panasonicも、浴室などカバーで覆われた照明では、密閉形器具対応のLED電球を選ぶよう案内しています。

「密閉形器具対応」って何?

難しい言葉ですが、意味はシンプルです。

カバーでほぼ閉じられた照明の中でも使えるLED電球

ということです。

LED電球も点灯中は熱を出します。

カバーの中は熱が逃げにくいため、対応していないLEDを使うと寿命が短くなるなどの原因になります。

パッケージやメーカーの商品ページで、

「密閉形器具対応 ○」

のような表示を確認してください。

浴室では「防湿型」の照明器具かも確認

もう1つ大事なのが、照明器具本体です。

浴室は湯気や湿気が多いので、普通の室内用照明ではなく、浴室で使えるよう作られた照明器具が必要です。

メーカーの商品説明では、

  • 防湿型
  • 防湿型・防雨型

などと書かれています。

名前を覚える必要はありません。

「浴室で使える照明器具としてメーカーが案内しているか」

を確認すればOKです。

丸形・直管の蛍光灯なら、ランプだけLEDにしない方が分かりやすい

浴室の照明に、

  • 丸い蛍光灯
  • 棒状の蛍光灯
  • コンパクト形の蛍光灯

が入っている場合は、見た目が合うLEDランプを自己判断で付けるのはおすすめしません。

蛍光灯用の照明器具は、LEDランプを使う前提で作られていないものがあります。

Panasonicも、蛍光灯器具のLED化では、ランプだけではなく照明器具ごとの交換をすすめています。

特に浴室では、LEDへの対応だけでなく、湿気に対応した照明器具かどうかも必要です。

そのため、古い浴室照明なら、

浴室用のLED照明器具へ本体ごと交換する

方法も候補になります。

照明器具ごと交換するときは電気工事が必要?

浴室用の照明器具は、天井や壁の電線へ直接つながっているタイプが多くあります。

Panasonicの浴室用LED照明も、取り付けには電気工事が必要と案内されています。

この場合は、自分で配線を外して交換せず、電器店や電気工事店へ依頼します。

ランプ交換だけなら自分でできる場合がありますが、照明器具本体の配線を触る作業は別です。

買う前に見るのは4つ

浴室のLEDを買う前に、次の4つを確認すれば分かりやすいです。

1. 今のランプの型番

電球形なのか、丸形・直管などの蛍光灯なのか確認します。

2. 照明器具の型番

今の照明器具がどんなタイプか確認するために使います。

3. LEDが「密閉形器具対応」か

カバー付き照明でLED電球を使う場合に確認します。

4. 浴室で使える照明器具か

本体ごと交換する場合は、防湿型など、浴室対応の商品を選びます。

こんな場合は無理に交換しない

次のような場合は、ランプ交換だけで済ませず、電器店などへ相談してください。

配線が直接つながる照明器具を自分で交換しない
  • カバーや本体が割れている
  • 内部が変色している
  • ぐらつきがある
  • 水が入りそうになっている
  • かなり古い照明器具を使っている
  • 照明器具の型番が分からず、対応条件も確認できない

浴室は水や湿気がある場所なので、分からないまま取り付けるより、確認してから交換する方が安全です。

迷ったら、この順番でOK

  1. 今のランプと照明器具の型番を見る
  2. ランプだけ交換できるタイプか確認する
  3. LED電球なら「密閉形器具対応」を確認する
  4. 本体交換なら浴室用LED照明を選ぶ
  5. 配線工事が必要なら電器店・電気工事店へ頼む

浴室だからLEDにできないわけではありません。

ただし、「LEDなら何でも使える」わけでもありません。

今の照明の種類と、浴室で使える条件を分けて確認しましょう。

照明器具の型番からLED交換方法を確認する

公式情報・出典