LED CHECKER / はじめての蛍光灯交換
蛍光灯はメーカーが違っても使える?LEDに替える場合も同じ?
公開日:

「パナソニック製の照明器具(本体)に、東芝製の蛍光灯(光る管)を付けてもいいの?」
まず「本体」と「光る管」を分けて考えよう
- 天井・壁に付いている側照明器具(本体):天井や壁などに取り付けてある、蛍光灯を支えて光らせる側
- 今付いている側蛍光灯(光る管):照明器具に取り付ける、交換できるランプ
- これから買う側新しく付けたい蛍光灯
型番・種類・大きさを確認
型番・サイズ・指定条件
照明器具と蛍光灯は、メーカーが違っても使える場合があります。照明器具がパナソニック製でも、条件が合えば東芝製の蛍光灯を使える場合があるということです。
普通の蛍光灯とLEDランプは、ここが違う
① 別メーカーの普通の蛍光灯に替える
照明器具が指定する種類・大きさなどに合っていれば、使える場合があります。
メーカー名が違うだけで、必ず使えなくなるわけではありません。
② 蛍光灯をLEDランプに替える
照明器具とLEDランプの組み合わせを、別に確認する必要があります。
「同じ長さ」「同じ丸い形」「工事不要と書いてある」だけでは、使えるか判断できません。
同じメーカーでも、見た目が似ていても、確認が必要です。
パナソニック製の照明器具に、東芝製の蛍光灯は使える?
条件が合えば、使える場合があります。
パナソニックは、共通の規格(製品に共通する決まり)に合う他社製蛍光灯について、基本的に使える場合があると説明しています。ただし、他社製蛍光灯との組み合わせで正常に点灯することや、性能までは保証していません。
だから、「メーカーが違うから絶対ダメ」でも、「他社製なら何でもOK」でもありません。
買う前に、今の照明器具で使える蛍光灯の条件を確認しましょう。
別メーカーの蛍光灯を買う前に、見るのは3つ
1. 今付いている蛍光灯の型番
まず、光る管の表面に書いてある英数字を確認します。
例えば FL20SS・EX-N/18F3 のような文字です。これは型番の一例で、他社製のどの商品が使えるかを示すものではありません。
2. 照明器具(本体)の指定
次に、天井や壁に付いている照明器具本体のラベルや取扱説明書を見ます。
使える蛍光灯の種類や大きさが指定されていることがあります。今付いている蛍光灯が正しい組み合わせとは限らないので、本体の指定を優先してください。
3. 買う予定の蛍光灯の商品説明
他社製の蛍光灯を見つけたら、商品の型番・種類・大きさを照明器具の指定と照らし合わせます。
今と同じ光にしたいなら、「昼光色」「昼白色」「電球色」などの色も確認しましょう。
分からなければ、照明器具と蛍光灯の両方の型番を控えて、販売店やメーカーに確認すればOKです。
同じ長さの蛍光灯なら、どれでも使える?
いいえ。同じ長さでも、使えないことがあります。
棒状の蛍光灯には、FL・FLR・FHF など、光らせ方が違う種類があります。
例えば FL40・FLR40・FHF32 には長さが近い製品がありますが、対応する照明器具が同じとは限りません。
難しい記号を覚える必要はありません。長さだけで選ばず、照明器具が指定している種類を確かめることが大切です。
LEDランプに替える場合は、なぜ別なの?
普通の蛍光灯とLEDランプでは、光らせる仕組みが違うからです。
蛍光灯用の照明器具に取り付けるLEDランプには、使える照明器具が限られている商品があります。
「工事不要」は「どの照明器具でも使える」という意味ではありません。 買おうとしているLEDランプのメーカーが示す対応条件(使える照明器具の条件)を確認する必要があります。
合わない組み合わせは事故につながるおそれがあります。日本照明工業会も注意を呼びかけ、古い蛍光灯用の照明器具については照明器具ごとのLED交換をすすめています。
迷ったら、次のように確認しよう
普通の蛍光灯を買いたい場合
今の蛍光灯の型番 → 照明器具本体の指定 → 買う商品の仕様(商品の条件)、の順で確認します。
LEDランプへ替えたい場合
照明器具本体の型番と使用年数を確認し、ランプだけ替えられるか、照明器具ごと替えるかを調べます。
LED Checkerは、確認できたメーカー情報をもとにLEDへの交換方法を案内します。他社製の普通の蛍光灯が使えるかを保証するサービスではありません。
型番を探したい方は、蛍光灯の型番はどこ?見方・調べ方も参考にしてください。