公式資料に基づく蛍光灯情報
FPL18EX-DF3は生産終了!
旧型EX-Dや色違いは代わりになる?

結論:パナソニックの「FPL18EX-DF3」は生産終了品です。 いま同じ光を使い続けたいなら、まず販売店に残るFPL18EX-DF3の在庫を探すのが分かりやすい方法です。古い「FPL18EX-D」も主な仕様は同じですが、こちらはさらに前に生産終了しています。
在庫
ごと交換
自然な白い光に変えたいなら「FPL18EX-NJF3」も比較候補。ただし、色違いであることを理解して選びましょう。LEDにしたい人には、ランプだけを差し替えるより、照明器具ごとの交換をおすすめします。
FPL18EX-DF3の生産状況と販売店の在庫
パナソニック公式の商品ページには「生産終了」と表示され、2025年9月末に受注終了したことも記載されています。現在は現行品としてではなく、販売店に残る在庫を探すことになります。
ただし、生産終了は販売禁止という意味ではありません。照明店や通販サイトに残っている商品は購入できる場合があります。「販売終了」と表示される店がある一方、別の店では在庫が見つかることも。メーカーの生産状況と、各ショップの在庫は別に考えましょう。
同じ光がいいなら、まずFPL18EX-DF3を探す
FPL18EX-DF3は、細いガラス管を2本並べて折り返した「ツイン1」という蛍光灯。家庭では学習机のライトや、小型の照明などに使われてきた形です。普通の電球のように回して取り付けるものではなく、片側の差し込み部分で固定します。
大きさは18形、長さ約22cm。光の色は「クール色」と呼ばれる青白い色で、商品仕様の明るさは1,050lm、定格寿命は7,500時間です。青白さが気に入っていたなら、同じDF3を選べば色の変化が少なく済みます。
ネットで探すときは「FPL18EXDF3」のように、ハイフンなしの注文用表記で出てくることもあります。名前が似た別商品を避けるため、18形・クール色・販売本数まで見ておくと安心です。
旧型FPL18EX-Dは、DF3の代わりになる?
パナソニックは、旧型「FPL18EX-D」の後継品として「FPL18EX-DF3」を案内しています。EX-DはDF3より前の製品です。
FPL18
EX-D
2022年9月生産終了
FPL18
EX-DF3
こちらも生産終了
主な仕様は同じ
両製品は長さ220mm、口金GY10q-3、18W、クール色6700K、全光束1,050lm、定格寿命7,500時間という主な仕様が一致します。「DF3になって大幅に明るくなった」「電気代が下がった」という違いはありません。
旧型EX-Dは2022年9月に生産終了しています。したがって、DF3が売り切れているから旧型を探せば必ず買える、ということではありません。もし旧型の新品在庫を見つけても、保管状態・返品条件・価格をよく比較してください。古い中古ランプを無理に買う必要はありません。
色違いのFPL18EX-NJF3を選ぶとどうなる?
FPL18EX-
DF3
クール色青白い光FPL18EX-
NJF3
ナチュラル色自然な白同じパナソニックの18形ツイン蛍光灯でも、「FPL18EX-NJF3」はナチュラル色(自然な白)です。DF3の青白いクール色とは、部屋や机の見え方が変わります。明るさの数値だけで選ぶより、「これまでと同じ青白さがいいか」を先に決めると選びやすくなります。
パナソニックの公式FAQでは、ツイン蛍光灯の光色の違いや、末尾の「F3」などの内部管理記号の違い自体は、交換後に点灯しない原因ではないと説明しています。ただし、同じ18形というだけで、別の種類のランプまで使えるわけではありません。 今使っている照明器具の指定ランプと、差し込み部分の規格が合うことが前提です。
これはLEDへの交換とは別の話。色違いの蛍光灯とLEDランプを混同しないことが大切です。
通販で迷いやすい3つの落とし穴
① 1本売りか、10本セットか。 業務用として箱単位で売られている商品もあります。商品写真が1本でも、販売単位を必ず見ましょう。
② 光の色が違わないか。 「EX-D」はクール色。「EX-N」は自然な白、「EX-L」は暖かい色を表します。同じFPL18形でも、届いてから印象が違うことがあります。
③ 似た形の別タイプではないか。 FDL18などは、同じ18という数字が付いていても管の形が違います。ピンの見た目が似ていても無理に差し込まないでください。交換時は電源を切り、冷めてから扱いましょう。
LEDに替えたいなら、ランプだけ買えばいい?
ランプだけの差し替えはおすすめできません。 パナソニックは、蛍光灯用に作られた自社照明器具へ、口金が合うというだけでLEDランプを組み合わせて使うことを認めていません。内部の部品や配線がLED用とは違い、発熱や故障につながるおそれがあるためです。
- 口金が合うだけで
LEDランプを差さない蛍光灯用の照明器具は
LED用とは異なります - 設置場所に合う
LED照明器具へ交換学習机なら
LEDデスクライトも - 配線工事が必要なら
電気工事店へ内部配線は
自分で変更しない
学習机のライトならLEDデスクライトへの本体交換、壁や天井に取り付けた照明ならその場所に合ったLED照明器具への交換が現実的です。置いて使うライトなら買い替えやすい一方、配線が直結された照明は電気工事が必要な場合があります。自分で配線をいじらず、電気店に相談しましょう。
特に10年以上使っている照明器具は、ランプだけ新品になっても中の部品は古いまま。15年以上なら、古い蛍光灯を探して使い続けるより、本体交換を優先したいところです。
結局、何を買うのがいい?
すぐ1本交換したいなら、DF3の新品在庫と送料込みの総額をチェック。同じ光にこだわるなら旧型EX-Dも仕様比較はできますが、こちらも生産終了品です。自然な白に変えたいなら色違いのNJF3を比較しましょう。
そして、在庫が高い・照明器具が古い・今後も長く使いたいなら、照明器具ごとのLED化を検討するのがおすすめ。「ランプを買う」か「照明を新しくする」かで、今後の出費と手間は大きく変わります。