LED CHECKER / はじめての蛍光灯交換
蛍光灯をLEDに替えたらまぶしい?交換前に知っておきたいこと
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蛍光灯からLEDへ替えても、必ずまぶしくなるわけではありません。
最近のLED照明には、光を広げたり、まぶしさを抑えたりする工夫がされています。今の部屋に合った照明を選べば、交換後も違和感なく使えることが多いです。
ただし、「前より明るすぎる」「光が直接目に入る」と感じる場合もあります。
買う前に見るのは、次の3つです。
- 明るさ:部屋の広さに合っているか
- 光の広がり方:まぶしい光が目に入りにくいか
- 明るさ調整:まぶしいときに暗くできるか
先に結論|LEDがまぶしく感じる主な理由は3つ
明るく感じる
暗くなった蛍光灯から替えると、明るさの差を感じることがあります。
光る部分が直接見えると、まぶしさを感じやすくなります。
黄色っぽい光から青白い光へ替えると、光が強く感じられることがあります。
1. 古い蛍光灯より、新しいLEDが明るい
蛍光灯は長く使ううちに、少しずつ暗くなることがあります。
そのため、古い照明を新しいLED照明に替えると、本来の明るさに戻っただけでも「急にまぶしい」と感じることがあります。
LEDだから必ず強い光になる、という意味ではありません。
2. 光が一部分に集まっている
部屋全体はそれほど明るくなくても、照明を見たときに「まぶしい!」と感じることがあります。
これは、光が目に直接入りやすいことも原因の一つです。
LEDは製品によって光の広がり方が違います。光る部分が直接見えるタイプより、カバーを通して光を広げるタイプの方が、まぶしさを抑えられる場合があります。
3. 光の色が今までと違う
今まで黄色っぽい光だったのに、青白いLEDへ替えると、光が強く感じられることがあります。
ただし、光の色と明るさは別です。「昼白色ならまぶしくない」「電球色なら暗い」と決めることはできません。
今の光の色が気に入っているなら、まず近い色を選びましょう。
買う前に確認したい3つのこと
- ① 部屋に合う明るさ
部屋の広さと、普段の使い方を確認。
- ② 光を広げるカバー
光る部分を覆うカバーや、光の広がり方を確認。
- ③ 明るさを下げられる
調光機能購入前に「調光」を確認。
1. 部屋の広さに合う明るさか
LED照明の箱にある「~6畳」「~8畳」などは、どれくらいの広さの部屋に向いているかを示しています。
また、「lm(ルーメン)」という数字は、照明から出る光の量を比べる目安です。
必要以上に明るい製品を選ぶ前に、まず部屋の広さと普段の使い方を確認してください。
ただし、同じ「8畳用」でも明るさには幅があります。畳数の表示だけで、まぶしさまでは決まりません。
2. 光を広げるカバーがあるか
天井に付けるLED照明なら、光る部分を覆うカバーがあるか、商品写真で確認しましょう。
メーカーによっては、カバーやレンズを工夫して、光を広げたりまぶしさを抑えたりしています。
LED電球や細長いLEDランプの場合も、光がどの方向へ広がるかは製品によって違います。商品説明の「光の広がり方」も参考になります。
3. 「調光」ができるか
まぶしさが心配なら、明るさを下げられる「調光」タイプが便利です。
たとえば夜は少し暗く、読書や細かい作業のときは明るくできます。
ここで間違えやすいのが、
- 調光明るさを変える:明るくしたり、暗くしたりする
- 調色光の色を変える:白っぽい光や黄色っぽい光に変える
という違いです。
まぶしさ対策でまず確認したいのは「調光」。すべてのLED照明に付いている機能ではないので、購入前に確認してください。
なお、壁に明るさ調整のつまみがある場合は、LED照明との対応も別に確認が必要です。
LEDに替えてからまぶしかったら?
調光機能があるなら、まずリモコンなどで明るさを少し下げてみましょう。
光の色も変えられる製品なら、今までの蛍光灯に近い色へ調整すると違和感が減る場合があります。
それでも気になるときは、販売店やメーカーに相談し、光の広がり方や明るさが合う製品を検討してください。
布や紙をかぶせて暗くしたり、照明のカバーを自己判断で加工したりするのはやめてください。 熱がこもるなどの危険があります。
蛍光灯の管だけをLEDにする場合は、別の注意も必要
ここまでの「まぶしさ」と、今の照明器具にLEDランプを安全に取り付けられるかは別の問題です。
丸形や棒状の蛍光灯をLEDランプへ替える場合は、同じ形でも照明器具に対応しているとは限りません。
まぶしくなさそうなLEDを見つけても、まず今の照明器具で使える製品なのか確認してください。古い照明器具では、本体ごとの交換を優先した方がよい場合もあります。
まとめ|「LEDはまぶしい」と決めつけなくてOK
蛍光灯からLEDへ替えても、必ずまぶしくなるわけではありません。
買う前に、
- 部屋に合う明るさ
- 光を広げるカバーや照らし方
- 明るさを下げられる調光機能
を確認しましょう。
そのうえで、今の照明器具から安全に交換できる方法を確認すれば、買い間違いを減らせます。