LED CHECKER / はじめての蛍光灯交換
洗面台の蛍光灯をLEDにしたい|鏡ごと・洗面台ごと交換する必要はある?
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洗面台の蛍光灯が切れたり暗くなったりすると、
「LEDにしたいけど、鏡や洗面台まで全部交換するの?」
と不安になります。
結論からいうと、必ず洗面台全部を交換するわけではありません。
今の照明が、
- 電球をねじ込むタイプ
- 棒状の蛍光灯タイプ
- 照明が鏡の部分と一体になっているタイプ
のどれかで、対応が変わります。
まずは、鏡のまわりにある照明の形と、洗面台・ミラー部分の品番を確認してください。
先に結論|まず3つに分ければ分かりやすい
1. 電球をねじ込むタイプ
カバーを外すと、普通の電球のようなランプが付いているタイプです。
この場合は、メーカーが認めている条件を満たせば、LED電球へ交換できる場合があります。
LIXILでは、一部のミラーキャビネットについて、電球形蛍光ランプからLED電球への交換が可能と案内しています。
ただし、
- 電球の形
- 口金の大きさ
- 電圧
- 明るさ
- 電球そのものの大きさ
を確認する必要があります。
「電球が入るから、どのLEDでもOK」ではありません。
2. 棒状の蛍光灯が付いているタイプ
洗面台の上に、細長い蛍光灯が横向きに付いているタイプです。
この場合は注意が必要です。
LIXILでは、直管型の蛍光灯を使うミラーキャビネットについて、市販の直管LEDランプへ交換しないよう案内しています。
理由は、照明器具本体が蛍光灯用として作られているためです。
同じ長さのLEDが売られていても、自己判断で差し替えないでください。
このタイプでは、
- 指定された蛍光灯を使い続ける
- メーカーへ修理・交換を相談する
- LEDタイプのミラー部分へ交換できるか確認する
といった方法を考えます。
3. LED照明が鏡の部分と一体になっているタイプ
最近の洗面台では、横長のLED照明がミラー部分に組み込まれているものがあります。
この場合、ランプだけを取り外して交換できない製品があります。
LIXILでは、横長のLED照明タイプについて、自分でLEDだけを交換することはできず、照明器具一式の交換が必要と案内しています。
ここでも、いきなり洗面台全部を交換するとは限りません。
製品によっては、鏡・収納・照明が付いた「ミラーキャビネット部分」だけを交換できる場合があります。
「ミラーキャビネット」って何?
難しい名前ですが、意味は簡単です。
洗面台の、
鏡+収納+照明が付いている上側の部分
です。
下の洗面ボウルや収納まで含めた全部ではありません。
そのため、
照明が古い → 洗面台全部を必ず交換
とは限りません。
メーカーや製品によっては、上側のミラーキャビネットだけ交換できる場合があります。
LIXILでも、条件が合う一部の古い洗面化粧台向けに、ミラーキャビネット部分だけを取り替える商品を案内しています。
まず見るのは「蛍光灯の型番」より洗面台側の品番
洗面台の照明では、ランプの型番だけでなく、ミラーキャビネットや洗面化粧台の品番が重要です。
同じような蛍光灯が付いていても、製品によって、
- LED電球へ交換できる
- 指定蛍光灯だけ使う
- 照明部分の修理が必要
- ミラーキャビネットごと交換する
など、対応が変わります。
品番は、鏡の収納部分やキャビネット内のラベルなどに書かれていることがあります。
分からない場合は、メーカー公式の「品番の調べ方」を確認してください。
自分でLEDへ交換してよいか迷ったら
次の順番で確認すればOKです。
照明の形を見る
- 電球型
- 棒状の蛍光灯
- 一体型LED
洗面台・ミラーキャビネットの品番を見る
メーカー公式の交換案内を確認する
対応が分からなければメーカーや修理窓口へ相談する
洗面台は照明だけが独立した製品とは限らないため、見た目だけでLEDを選ばないことが大切です。
濡れた手では触らない
洗面台まわりは水を使う場所です。
照明カバーやランプを確認するときは、必ず電源を切り、濡れた手で触らないでください。
LIXILも、ランプ交換時は電源を切り、濡れた手で照明器具に触れないよう注意しています。
カバーが外れない、照明器具がぐらつく、内部が変色しているなどの場合は、無理に作業せず修理を相談してください。
迷ったら、この考え方でOK
電球をねじ込むタイプ → 条件が合えばLED電球へ交換できる場合あり
棒状の蛍光灯タイプ → 市販の直管LEDへ自己判断で差し替えない
一体型LED → LEDだけ交換できず、照明器具一式の修理・交換になる場合あり
古い洗面台 → 洗面台全部ではなく、ミラーキャビネットだけ交換できる場合もある
まずは、洗面台・ミラーキャビネットの品番を確認するところから始めましょう。