公式資料に基づく蛍光灯情報
FCL30EX-D/28-XL2を交換したい!
同じ大きさの丸い蛍光灯なら使える?

結論:ホタルクス「FCL30EX-D/28-XL2」の交換品を探すなら、まず同じ型番の丸形蛍光灯を選びましょう。
見た目がそっくりな「FHC20形」は、輪の外径が同じ22.5cmでも取り付け部分や点灯方式が違います。同じ直径だから使える、とは判断できません。
買うなら、まず「FCL30EX-D/28-XL2」を確認
この製品は、家庭の丸い照明などに使われるホタルクスの「ライフルック」です。メーカー公式の仕様では、次のようになっています。
- 蛍光灯の種類
- 丸形30形・スタータ形
- 輪の外径・管の太さ
- 225mm・29mm
- 取り付け部分
- G10q
- 光の色
- 昼光色(青白い光・6700K)
- 明るさ・定格寿命
- 2,050lm・12,000時間
今の明かりを変えたくないなら、数字だけでなく「EX-D」まで一致する商品を探してください。
ホタルクス公式ページでは現在、この型番の納期区分が「即納品」と表示されています。ただしメーカーの供給区分であり、近所の店に必ず在庫があるという意味ではありません。
同じ直径22.5cmなのに、FHC20は使えない?
ここが今回、最も買い間違えやすいところです。
ホタルクスのスリム形「FHC20ED-LE2」も輪の外径は225mm。写真を並べると似ていますが、普通のFCL30形とは別の種類です。
FCL30今回のランプ
- 管の太さ
- 29mm
- 取り付け部分
- G10q
- 点灯する仕組み
- スタータ形
FHC20スリム形
- 管の太さ
- 16.5mm
- 取り付け部分
- GZ10q
- 点灯する仕組み
- 高周波点灯専用形
つまり、輪の外径が同じでも、差し込み部分が違うため、そのまま付け替えるものではありません。 「FHC20のほうが細いから入るだろう」と考えて買わないようにしましょう。
FCL30とFHC20、店頭でどう見分ける?
まずはパッケージや商品名の先頭3文字を見てください。今回のランプは「FCL」。似ているスリム形は「FHC」です。
次に、現在使っているランプの根元の形を確認します。FCL30の口金は「G10q」、FHC20は「GZ10q」。見た目だけでは違いが分かりにくいため、通販では写真よりも型番と口金表記を優先するのが確実です。
最後に、照明器具の「使用ランプ」表示や説明書も確認します。安全に取り外せない場合は無理をせず、照明器具メーカーに確認してください。
「XL」と「XL2」はどう違う?
古い管や購入履歴に「FCL30EX-D/28-XL」と書いてあることもあります。ホタルクス公式では旧XLを2022年6月30日生産終了とし、XL2を後の製品として掲載しています。
公式の基本仕様では、旧XLとXL2はいずれも30形、外径225mm、G10q、昼光色6700K、28W、定格寿命12,000時間です。旧型と同じ種類を探す手掛かりになりますが、照明器具側の指定に合うかを確認してから購入しましょう。
2本セットを買う場合も中身に注意
ホタルクスのパック商品には、次のような組み合わせがあります。
30+40組み合わせを確認
切れたのが30形1本だけなら単品を探す方法があります。2本まとめて替えるなら、今付いている2本の形数を確かめ、「2本入り」という表示だけで選ばないでください。
LEDにしたい場合はどうする?
丸形LEDも、輪の直径が同じなら使えるわけではありません。 今の蛍光灯用照明器具に対応するLEDランプがあるかは、LEDメーカーの適合条件と照明器具の型番・状態を合わせて確認する必要があります。内部配線を自分で変更したり、適合不明のLEDを試しに付けたりしないでください。
LED交換をおすすめ
交換を優先
迷ったときの結論
同じ蛍光灯に交換したいなら「FCL30EX-D/28-XL2」。同じ22.5cmでも「FHC20」は代用品ではありません。 今の照明器具が古い、またはLEDにしたい場合は、照明器具本体の型番と使用年数をもとにLED交換チェッカーで方法を確認してください。