公式資料に基づく蛍光灯情報
FHF32EX-N-HXは生産終了!
同じ昼白色で買い替えるならHX2?

結論:ホタルクスの「FHF32EX-N-HX」は生産終了しています。今までと同じ昼白色の蛍光灯を探すなら、まず「FHF32EX-N-HX2」が有力な買い替え候補です。 メーカー公式にも旧型HXの「関連商品/類似品」として掲載されています。
さらに「FHF32EX-N-HX-S」という似た製品もあります。3製品の違いを知っておけば、名前だけで迷ったり、必要以上の本数を注文したりせずに済みます。
FHF32EX-N-HXは、いつ生産終了した?
旧型のHXは、2022年6月30日に生産終了しました。長さ約120cmのまっすぐな「Hf32形」という蛍光灯で、青白すぎず黄色すぎない昼白色の光が特徴です。
生産終了していても、お店に残っている旧型の在庫を買えることはあります。ただ、古い在庫が必ずお得とは限りません。送料や販売本数まで考えると、あとから発売されたHX2を探すほうが買いやすい場合があります。
HX2に替えたら、明るさや色は変わる?
HX2に替えても、主な性能は変わりません。 旧型HXとHX2を公式仕様で比べると、次の項目が一致しています。
- 光の色
- 昼白色 5000K
- 長さ
- 119.8cm
- 明るさ(通常点灯)
- 3,450lm
- 明るさ(高出力点灯)
- 4,950lm
- 定格寿命
- 15,000時間
色温度はどちらも5000K。光の色を大きく変えずに買い替える候補です。
「HX2」という名前を見ると改良型で長持ちしそうですが、明るさや寿命が伸びたわけではないのがポイント。旧型を高い値段で探す必要があるかどうか、考える材料になります。
仕様の一覧を見る
- メーカー
- Hotalux
- 正式型番
- FHF32EX-N-HX
- 形式
- FHF
- 定格電力(W)
- 32.00
- 口金(本体への差し込み部分)
- G13
- 長さ(mm)
- 1198
- 管径(mm)
- 25.5
- 形数
- 32
- 光色
- 昼白色
- 色温度(K)
- 5000
- 定格点灯の電力(W)
- 32
- 高出力点灯の電力(W)
- 45
- 生産状況
- 生産終了
- 生産終了日
- 2022-06-30
HX-Sって何? HX2より安いなら買っていい?
「FHF32EX-N-HX-S」も、光の色・明るさ・寿命・長さなどはHX2と同じです。ホタルクス公式では、HX-Sに「無地サック」という注記があります。これはランプを包む包装が無地タイプという意味です。光が安っぽい、寿命が短いといった違いではありません。
HX2
同じ昼白色HX-S
包装が無地タイプ寿命・長さは同じ
メーカー公式の納期区分では、HX2もHX-Sも「即納品」。ただし、これは販売店が今すぐ1本届けられるという保証ではありません。実際の取り扱いと在庫はお店ごとに違います。
HX-Sのほうが安く見えても、販売単位を確かめましょう。通販では「1本の価格」なのか「25本入りの箱」なのかで、支払う金額が大きく変わります。家庭で1本だけ替えたいなら、まず販売単位と送料を見て、HX2の単品販売と総額を比べるのが分かりやすい方法です。
また、HX2には「-2P」と付く2本パックや「-10P」と付く10本パックもあります。これは明るさの種類ではなくセット商品の表示です。照明器具に2本付いているなら、単品2本とセット品の総額を比べると選びやすくなります。箱の写真だけでなく、注文画面の「内容量」を見ておきましょう。
32形なのに45Wと書いてあるのはなぜ?
HXとHX2には、32Wで点灯する場合と、45Wで明るく点灯する場合があります。これは照明器具側の設計によるもの。購入者がランプのスイッチで32Wと45Wを切り替えるわけではありません。
通常点灯では3,450lm、高出力点灯では4,950lmと、明るさも変わります。通販で「32形」「45W」と違う書き方を見つけても、それだけで別の大きさの蛍光灯だと決めつける必要はありません。
約120cmなら普通の40形蛍光灯でも代わりになる?
長さが同じだけでは、代わりになりません。 FHF32形は「Hf」という方式に対応した蛍光灯です。見た目が似ているFL40形やFLR40形とは、使う照明器具の条件が異なります。
購入前に、今の照明器具で使えるランプとしてFHF32形が指定されているかを、照明器具の表示や説明書で確かめましょう。HX2は公式の関連商品ですが、すべての照明器具に使える「完全互換品」という意味ではありません。複数種類の蛍光灯に対応する照明器具もあるため、表示や説明書を基準に選びましょう。
なお、型番の「EX-N」は昼白色です。「EX-D」の青白い昼光色と取り違えると、長さが同じでも部屋の雰囲気が変わります。
サイトの同一品・後継品確認欄について
現在、LED Checkerでは確認できる同一品・後継品を案内できません。
これは、適合を確認済みの交換品として未登録という意味です。メーカー公式の「関連商品/類似品」HX2の掲載とは区別しています。
今から買うならHX2か、LEDに替えるか
交換を検討取り付け方により電気工事が必要
蛍光灯を1本だけ交換したい人は、HX2を第一候補に。HX-Sも同等の基本性能なので、1本売りがあれば送料込みの値段で比べられます。旧型HXの在庫は、値段や保管状態を考えて選びましょう。
照明器具が古い人は、蛍光灯の在庫を探し続けるよりLED照明への交換を考える価値があります。ただし「120cm・G13口金のLEDなら、そのまま差し込める」とは限りません。照明器具ごとLEDに交換するのが分かりやすい選択肢で、取り付け方によっては電気工事が必要です。配線変更は自分で行わないでください。
今回の買い物で一番大事なのは、HX2が「より明るい新製品」だから選ぶのではなく、旧型と同じ光を探しやすい関連候補だから選ぶということ。